社員インタビュー

製造現場でCNC旋盤加工機を使った製品加工を担当しています。

前職でもNC旋盤加工の仕事をしており、その経験を生かして働ける職場を探していて当社に入社しました。

主に新規案件の工程設計から試作・ライン立ち上げを行うので、加工方法や刃物選定、機械選定、NCプログラム作成など多岐にわたる知識を必要とする仕事です。

1本の丸棒を加工し顧客仕様（図面）に合わせて自分で加工法を考え、プログラムを作り加工する面白さと、イメージ通りに仕上がった時の達成感があります。

当社の特徴として年齢関係なく仕事を任せられ、評価もしてもらえることが挙げられます。

「良いものをより早く作る」などの結果をの積み重ねを評価してもらえるので、常にもっと上を目指そうという気持ちになれます。

なので、若くても任せられた仕事には責任感を持って、「納期を守る」「品質に妥協しない」姿勢が自然とできていますし、年齢は関係なく技術者としてお互いが学びあえるよい環境。

扱うものはφ0.2㎜からφ40㎜まで幅広い加工を行うため、様々な加工法や刃物選定が必要。幅広いからこそ一つのやり方に固執するのではなく、同僚の別のやり方から学んだり、あらたなアイデアをもらったりお互いに刺激を得ています。

私は経験が長くなってきていますが、いつまでも柔軟性を持って新しい考えをどんどんと取り入れていければと思っているので、若い技術者からも気づきを得ながら柔軟な考えができる技術者でいたいと思います。

営業や生産管理としてお客様と当社を繋ぐ窓口業務が私の担当です。

都内からUターンで中途入社しました。製造業で働いた経験はなく、一人で黙々と作業するイメージを持っていたのですが、実際はコミュニケーションを取って試行錯誤しながら進めていくという仕事で、自分に合っていると思います。

お客様からは、納期や品質が安定した製品（部品）の継続的な提供を評価いただき、実際に「お客様からの感謝の言葉」を聞けるのがやりがいです。

当社の考え方・社風は若くても責任ある仕事を任せてもらえますし、成果を出していれば「賃金面でしっかりと評価」してもらえます。

しっかりと評価をしてもらえる分、責任感を持って自分を律する、自社や自分に厳しく仕事に取り組む必要があり、そういう姿勢で仕事に望むことで自己の成長につながっていくと考えています。

今後の自分の目標としては、会社組織のマネジメント層が薄い部分が課題だと認識しているので、その中核を担える人材になり、会社マネジメント層と現場を繋ぐ役割を担っていけるように管理職としてのスキルアップをしていきたいです。

総務で主に経理の仕事を担当しています。お金を管理する仕事なので正確さが求められます。

私は学生の頃から経理の仕事を希望しており、前職では会計事務所に勤務しておりました。その後現在の会社に中途入社しました。

経理の仕事は毎月の入金や請求書の発行など期限内に正確に作業を完遂させる、スピードと正確性を求められる重要な仕事です。

まだ入社して間もないため目の前の仕事をこなすだけで精一杯ですが、社長から「良くやってくれているね」とか同僚から「頑張ってるね」など感謝や労いの言葉をいただくことが仕事の励みになっています。

当社では年齢の上下幅広いですが特に年齢の垣根なく、お互いが仲良くコミュニケーションがとりやすい環境だと思います。なので、忙しい時にはお互い協力し合える間柄がこの会社の良いところだと日々実感しています。

最近では、経理の仕事に加えて労務の仕事も徐々に担当するようになり、総務として幅広く仕事をこなせるようになることをテーマに仕事に取り組んでいます。

会社の皆さんが仕事をしやすいようにするのが総務の仕事だと思いますし、自分から気を配って仕事しやすい環境を作れる視野の広い仕事ができるようになりたいです。